味覚障害

味覚障害

 味がわからない、違った味に感じる、甘みだけがわからない、何を食べても嫌な味になるなど、味覚障害にはいろいろなパターンがあります。神経に影響する病気がなければ、原因不明な特発性のもの、口腔乾燥によるもの、亜鉛欠乏によるもの、薬剤性のもの、ストレスなど心因性のものなどが考えられます。亜鉛欠乏による味覚障害はよく言われていますが、バランスの取れた食事をしているなら、問題となるほど欠乏することはほとんどありません。ただ、亜鉛の吸収を妨げる成分を含むインスタント食品や、亜鉛を消費する過度の飲酒は控えた方が良いでしょう。なお、漢方医学的に味覚障害は、イライラや、体力の低下、胃腸の弱りからくるとされており、胃腸虚弱があれば、胃腸障害を回復させることも必要です。

 歯科口腔外科メニュー一覧へ