下顎智歯周囲炎

下顎智歯周囲炎・下顎水平埋伏智歯

 下顎の智歯が生えるスペースがないと、智歯が埋まったままになったり、歯茎から少しだけ見えた状態になったりします。すると歯の周りの清掃状態が悪くなり、腫れたり痛みが出たり、前の歯が虫歯になったりと、悪影響を起こすことがあるため、抜歯する必要があります。埋まっている歯では、同部の歯茎を切開し、歯の周囲の骨を削った後、歯を分割して抜歯します。術後、痛み、腫れ、出血、炎症による開口障害が一時的に生じますが、1、2週間で症状は落ち着いていきます。智歯の根が深く、下顎の神経(下歯槽神経)に近接している場合、ごくまれですが同側の下唇、顎にしびれが残る可能性があります。

下顎水平埋伏智歯

 

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